ディズニーワンダー号、乗船1日目とお部屋のレポートです。
Parrot Cay(パロットキー)で昼食
お昼前後に乗船するといくつかのレストランが開いています。
夕食は3つのレストランを毎晩ローテーションするのですが、そのうちの1つがパロットキー。Deck 3にあります。
滞在中はアルコールとPalo(予約制)の食事以外は全て無料です。ディナーの決まっているレストラン以外は、いつ何回行ってもOK(営業時間は決まってます)。
ディナーはメニューから選ぶ形ですが、パロットキーのランチはビュッフェ形式。シーフードが沢山あります!
恐らく、ランチに関しては毎日営業しているビーチブランケットビュッフェ(Deck9)とほぼ同じ内容じゃないかと思います。エビやその場で切ってくれるお肉がおすすめ。
Sailing Away(出航パーティー)
16時に全員参加の避難訓練があり、その直後から出港パーティーがDeck 9で行われます。
カウントダウンをすると「星に願いを」のメロディーの汽笛が。一番感動するシーンです…!
夜のショー「Welcome Aboard」
ディズニークルーズは夕食と夜のショーが2部制になっています。今回はセカンドシーティングで夕食が後半、前半にショーというタイムテーブルでした。
というわけで先にウォルトディズニーシアターでショーを観ます。ちなみに2011年時点ではショーの撮影がOKでした。
ショーは2部構成になっており、前半はキャラクター達によるショー、後半はマジシャンが登場してのショー。前半だけ撮影しました。
ディナー@パロットキー
初日のディナーはランチと同じレストランのパロットキーでした。
メニューはレストラン毎か、その日のイベントに合わせて変わります。
テーブルメイトと呼ばれる、同じテーブルのメンバーと、サーバー(ヘッドサーバー、サーバー、アシスタントサーバーの3名)は毎日同じです。
ベジタリアン向けや魚のメインなど色々あるのですが、うっかりメインをエビのサラダにしてしまったらちょっと物足りない感じに…。
デザートはスィート テンプテーションズといって小さいケーキの盛り合わせ。ちょっとずつ食べたい私にぴったりなチョイスでした。
部屋の紹介&タオルアート
ここで今回1週間お世話になるお部屋のご紹介。
カテゴリー11という一番安い、内側(窓なし)の部屋です。
一番安いといっても十分な広さ。他のクルーズと比べてもディズニークルーズはファミリー向けのせいか、一番下のカテゴリでも広いようです。
洗面所とバストイレは一室にまとまっています。一番安いカテゴリでもちゃんとバスタブ付き(狭いけど)。
夕食後、ベッドメイキングの時にキャストさんが毎日タオルアートをしてくれます!
翌日以降も楽しみ〜。