リーズナブル!ニシンの屋台でランチ
スルッセンまで行くと駅の上にリスゴーデン広場があり、有名なニシンの屋台「Nystekt Strömming」でランチをとりました。
ニシンフライのプレート、美味しかった!他にはニシンサンドなどもありました。
屋台前のテーブルにはハチが沢山飛んでいて少し驚きましたが、皆平気そうに食べていたので、この辺りのハチは人を襲わないのかもしれません。
外食の値段がとても高い北欧において、1000円程度で食べられるこの屋台はかなりリーズナブルなのでおすすめです。
船でユールゴーデン島へ
スルッセン駅すぐの場所から、ユールゴーデン島への船に乗りました。
到着し、まず向かったのはスカンセン野外博物館。
「野外博物館」ということですが、イメージ的には大きな動物園&公園。
園内マップ。見る限り、東京ディズニーランド1つ分ぐらい?なかなか広いです。
檻の中で飼われている猿だったり、
かと思えば、遊園地スペースもあり。
ぐっすり眠る危険なクマさんのうちの1頭と目があってしまった瞬間。
トナカイー!はじめてわかった事実ですが、トナカイの角は何度も生え変わるらしく、私が見た時は表面がベロアみたいに細かい毛で覆われていました…!(生え変わりって「ぽろっ」と根元から取れるんだね、衝撃。)
客側のエリアに飛び出してきたはいいものの、自分の場所に戻れず苦労しているヤギ。
佇むクジャク。このあと、男の子に追いかけ回されることになるとは、この時はまだ知る由もなかった。
大満足でスカンセンを後にして向かったのは、沈没船を展示している同じ島内のヴァーサ博物館。
ヴァーサ博物館に着きました。
本物の沈没船の迫力、すごかったです。
帰りはトラムに乗ってストックホルム中心駅へ。
車体はレトロなものから広告のラッピング車体まで様々でした。
ストックホルム アーランダ空港へ
最終日の朝。いよいよ旅も終わりです…。
中央駅からアーランダエクスプレスという特急に乗って空港へ。
お土産やさんも沢山あるので、ここで買うのもオススメです。
素敵な街並みや風景、雑貨などをたくさん見て&触れて、忘れられない旅になりました。