時期:2017年7月 1泊2日
航空会社:ピーチアビエーション
ホテル:シンシンホテル(市庁/明洞エリア)
大好きなリモワのスーツケースを買いに、休日を利用して1泊2日の弾丸ソウル旅行をしてきた時の記録です。
きっかけはRimowaの韓国限定モデル
2012年にハワイのリモワで、北米限定色であるパールローズのサルサエアーに一目惚れをして購入。それ以来5年間ずっと愛用していました。
ところが、最軽量のモデルだったため、欧米など頻繁に行き来しているうちに角の部分がひび割れてきたのです…。
そんなわけで次のスーツケースについて迷っていたところ、サルサエアーより少しだけ頑丈なサルサというモデルの、韓国限定色であるラベンダーパープルが出ていることを知りました。
これに買い替えようと決めて、ちょうどピーチから安い航空券が出ていたので韓国行きを決めたのでした。
1日目(前夜)羽田空港から仁川へ
深夜1:55発の飛行機だったので、前夜に終電で羽田空港へ。
仁川空港に着くのは4:20予定なので、機内では頑張って睡眠をとっていました。
予定通り仁川空港に着いて始発のAREXを待ち、電車でソウル駅へ移動。駅から歩いてシロアムサウナというチムジルバンへ向かいます。
チムジルバンではお風呂とサウナに入ったほか、久しぶりにアカスリもして、カーテンで個別に区切られた仮眠室でお昼前まで寝て過ごしました。
チムジルバンをでたら行動開始。南大門まで続く遊歩道「ソウル路7017」を歩いて、ソウル駅まで向かいます。
地下鉄で明洞に移動して、RIMOWAのソウル店へ。事前にメールで在庫の確認&確保をお願いしていたので、スムーズに話が進みました。
そしてめでたくRimowaをゲットし、購入したスーツケースを転がしながらホテルに向かいました。
今回泊まったのは、口コミで非常に評価の高かったホテル シンシン。
どの駅からも数分は歩きますが、市庁駅、南大門駅、そして明洞にも歩いていける便利な立地です。
何より部屋が新しくてキレイ!
このホテルの特徴は部屋に茶葉などがなくてフロント横のラウンジのようなところでもらうこと。そこにクッキーやコーヒー、お茶が置いてあります。
無事ゲットしたスーツケースはこちら!
今回はLCCの旅だったので通常は預け荷物が無料ではありません。そのため、帰りだけ預け荷物のオプションをつけておきました。これで心置きなく液体類も含めてたっぷりショッピングができます。
明洞でかき氷&参鶏湯
夏のソウルに行ったらかき氷を食べたい!と決めていました。
向かった先はお茶の専門店であるo'sulloc TEA HOUSE(オースロック)。
ソウルに何店舗かありますが、明洞の店舗は1階が物販スペースで、2,3階がイートインスペースでした。
実はお腹の調子が悪かったのですが、どうしても食べたかった緑茶のかき氷。
氷は流行りのふわふわではなく、どちらかというと粗めな昔ながらの氷です。そこにあずきと白玉が乗っており、日本人が間違いなく好きな味。
案の定かき氷でお腹を壊してしまったので、夕飯はお腹にやさしい参鶏湯をいただきに、高峰参鶏湯へ。
高い参鶏湯もあったのですが、ノーマルな方の参鶏湯にしました。
ぐつぐつの石鍋、とろみのあるスープ!
お腹の調子が悪かったはずなのに、ゆっくり時間をかけてきれいに完食してしまいました。
干し鱈のスープで体にやさしい朝食
2日目朝。お腹の調子はまだ戻っていませんが、せっかくなら韓国らしいものを食べたいということで、
明洞エリアの干し鱈のスープで有名なプゴグッチッで朝食をいただきました。
朝7時からやっている 、朝食にぴったりのお店です。
メニューはシンプルに1種類のみ。
明洞エリアにあるので日本人観光客が多かったのと同時に、価格が7500ウォンとお手頃なことから、地元の人にも愛される昔ながらのお店です。
参鶏湯とはまた違ったやさしい味で、体に栄養が染み渡る感じがしました。
東大門で二度目のティーハウス
ホテルをチェックアウトし、東大門エリアで洋服やネイルのお店をぶらぶら。
本当であればかき氷の食べ比べをしたかったのですが、まだお腹の調子が戻っていなかったので、ここはおとなしく普通のスイーツをいただきに。
迷った挙句、2日連続で(別店舗ですが)o'sulloc TEA HOUSEに来ちゃいました。
ホット緑茶ラテと緑茶チーズケーキをいただきました。落ち着いた空間で癒された〜。
ロッテマートでお買い物
旅の締めくくりはソウル駅のロッテマートで買い物!
干し鱈のスープが気に入ったのでインスタントのスープを買ってきたり、空港で食べるためのキンパッを買ったり。
19時にソウル駅を出てAREXで20時に仁川空港到着。
22:40ソウル発、0:55羽田着で帰国しました!