旅行時期:2016年8月
航空会社:中国国際航空
ホテル:上海中星君亭酒店
8:40 羽田発 10:20 上海浦東空港
上海には2つの空港がありますが、今回はディズニーランドに近い側の空港を選びました。
そう、目的は2016年6月にオープンしたばかりの上海ディズニーランド。
でもせっかくの初めての中国本土だし、観光も外せない。
というわけでアクセスの良い中心部に宿をとり、初日は観光に専念しました。
空港からリニアモーターカーに乗り込みます。将来はもっと街の中央部まで行くようになるのかな?中途半端な(観光スポットがあまりない、地味な)駅まで。
最高時速は300km。あれ、、新幹線の最高速度より遅い…?
(日中は騒音対策のため?速度制限があるのだとか。その速さを体感してみたかった)
そんなわけでリニアから地下鉄に乗り換え、レトロな観光地で有名な「豫園」に到着です。
この時すでにお昼。ホテルは豫園にとっているので、まず小籠包をテイクアウトして混んでる店内ではなくホテルの部屋で食べる作戦!
皮がしっかり目の本場の小籠包!
実際持って帰ってみて、美味しいんだけど出来立て熱々の方がもっと美味しかったよなぁ〜、とプチ後悔。
そんなわけで2泊お世話になるのはこの素敵なホテル「上海中星君亭酒店」。
観光地へのアクセス良し、清潔感あっておしゃれ、値段もリーズナブル!という私の理想にぴったりのホテルでした。
さて、さっそく観光へ繰り出します。
南京東路の方へ。日本でいうと銀座の歩行者天国エリアでしょうか。
上海って想像していたよりずっとキレイ。常に掃除をするおじさん達が立ってるし、空気もそんなに濁ってない。(後から聞いたらこの時期大事な国際会議が何かで工場をストップさせていたのだとか。ラッキーでした)
そこから歩いてすぐの場所にある外灘(ワイタン)。よくパリのように例えられるエリアです。銀行などが並んでいるようなのですが、建物がおしゃれ。
夜景を見るために近くで早めのディナーをいただきます。
口コミで評判のよかった「上海姥姥」へ。
予算100元でたっぷりおいしいディナーをいただきました。
角煮と煮卵ー!
クラゲの炒め物。
食べきれなくて持ち帰りたい場合は「我要打包 (wo yao) da bao」と伝えます。(事前に日本で予習した)
Da Baoだけでもだいたい通じます。容器代が1元ぐらいプラスされるかも。
夜の街はどんどん観光客が集まってきて、道を歩くのもだんだん大変なレベルに。
そしてついにー!外灘に来たらこれを見なくちゃ、の夜景!
本当は海底トンネルなんかも行ってみたかったし、反対側にも渡ってみたかったな〜
でも到着日にこの予定をぐるっとこなしたのはなかなか頑張ったかなと思います◎