前回の記事ではタイフーンラグーンの記事を書きましたが、今回はブリザードビーチの旅行記です!
ブリザードビーチのエントランス
ブリザードビーチに到着しました。
エリアでいうとディズニーワールド敷地内のやや南西、オールスターリゾートの近くにあります。
2つあるウォーターパーク、どちらも楽しいのですが、ディズニー感を味わうなら個人的にはブリザードビーチがおすすめです。「フロリダに雪山がやってきた」ってコンセプトが面白いし、ストーリーがパークの随所に散りばめられているところがディズニーっぽくて最高。
このスノーマンには名前があるのかな?入り口にいるのだけどいつ見ても可愛い!
パークの全体図。中央に山(雪山というコンセプト)があります。
ロッカーレンタルはこのようにタッチパネルで、日本語もありました。
パーク最大の魅力、プールにスキーリフト!?
過去にこのブログで取り上げているのですが、個人的に一押しアトラクションで感動したのがこのリフト。
ウォータースライダーで「上に登る」過程をスキーリフトで解決してしまうというアイディアが素晴らしい。
この山は「マウントガッシュモア」というらしい。
で、上にのぼったら何があるかというと2つのウォータースライダー。特に一番スリルがあるのが左のサミットプラメットで、次が隣のスラッシュガッシャーということなんだけど、浮き輪を使わない生身のスライダータイプは怖くて未体験です。。。
じゃあ登って何するのっていうと、チームボートスプリングスというファミリータイプ(大きな浮き輪に4人ぐらいで乗る)ライドがあるので、いつもそれを楽しんでます。
ライドで下までいったところに浮き輪ミッキー。
ウォーターパークの至る所にこういった仕掛けがあるのを見るのが楽しいです。
その他のプールアトラクション
ブリザードビーチもパークを一周する流れるプールがあります。その名はクロスカントリークリーク。
のんびり浮き輪で流れるのって優雅な休日って感じで最高ですね。
浮き輪タイプのウォータースライダーもあります。こちらはダウンヒルダブルディッパー。
このように同時にスタートして、チューブのスライダーを降りてスピードを競う、というコンセプトのスライダーです。
スライダー以外にも、のんびりできるプールが中央部分にあります。
キッズのプレイエリアはこちら。雪山っぽさがあります。
パーク内のレストラン、カフェ
ディズニーワールド内に多く進出している「Joffey's」のカフェがあります。
フレッシュフルーツやボトルウォーターのワゴンは泳いだ後に嬉しい。
ファストフードのお店もいくつかあります。
この時は夕方にスコールが来て、通常より早めに閉園になってしまいました。夏(5〜10月ぐらい)は日によってそうなることもあるので、確実に行きたければお昼前後の時間帯がおすすめです。
ちなみに過去の旅行記でも触れましたが、このブリザードビーチには「Winter Summerland」という名前のミニチュアゴルフ(パターゴルフ)も併設されています。長期滞在でお子さん連れとかだと楽しいかもしれません。見学だけなら無料なのでぜひ!