ドバイでトランジットののち、バルセロナに到着しました。
バルセロナ空港からホテルへ鉄道移動
夜21時頃、ドバイ空港からバルセロナ空港に到着しました。
ホテルへの移動ですが、最も安価な鉄道を使うことにしました。
注意事項としては、ターミナル2という別のターミナルに移動しなくてはならないため、空港内の無料バスで移動する必要があるということ。
広い空港でターミナルが少し離れているので、なかなかタイムロスがありました。。
バルセロナの治安は良くないことで有名なので、スーツケースを持って移動することに若干不安がありましたが、空港からの駅、電車は観光客しかおらず、特に危険な印象はありませんでした。
電車内も思っていたよりずっと新しくてキレイ。
R2線という電車一本でサンツ・エスタシオ駅に到着。
駅直結のホテル、バルセルサンツに宿泊
サンツ・エスタシオ駅に到着。そのまま歩いて、駅直結のバルセロサンツというホテルに泊まります。
なにやらとても近未来的なおしゃれなホテル。
バルセロナのホテルは全体的に古め、かつ値段は高いのでホテル選びは難航しましたが、四つ星ホテルの中でも評価が高いのもうなずけます。
泊まった部屋はこちら。バスタブはなく、シャワーのみでした。
サグラダファミリア観光!
翌朝、まずはサグラダファミリアを目指します。
バルセロサンツは地下鉄の駅とも直結しているので、どこに行くにも便利な立地です。
地下鉄に乗ってサグラダファミリア真下にある駅に到着しました。
まずはサグラダファミリアを正面から撮影するのに最適な、目の前の公園の池をぐるっと回ったポジションへ。
そのあと、正面に入ります。間近で見るとその彫刻に圧倒されます。
事前にネット予約をして29ユーロで入場。朝一番が混雑が少なくて良いとの情報でした。
中に入ると鮮やかなステンドグラスが。
生誕の塔または受難の塔の見学ができるので、今回はガウディ生前に完成し比較的人気があるという生誕の塔を予約していきました。
塔にはエレベーターで登り、時間帯で人数を区切っています。大きなリュックなどの荷物を持って入ることはできないので手前のロッカーで預けます。
エレベーターで塔の上部にきました。
このようにワイヤーが張ってありますが、塔の迫力ある眺めを間近で観られます!
フルーツの彫刻。色使いがカラフルです。それぞれのモチーフには意味があるようで、下の展示のエリアに説明書きがあります。
食の都バルセロナのサンジョセップ市場へ
サグラダファミリアをたっぷり満喫した後、すぐ近くのサンパウ病院まで歩いてちらっと見学。
一大観光都市バルセロナは、どこに入るにもそれなりの(2000〜4000円)入場料がかかります。こちらは外観と入り口をちらっと観ただけでさくっと終了。
お昼時になったので、バルセロナ市民の胃袋ともよばれる、サンジョセップ市場に向かいました。
たくさんの観光客で賑わっています。
どこもかしこもカラフル!とても活気があって、どれも美味しそう。
スペインに来たら絶対に食べたかった生ハムも、食べ歩きに最適な形になって売られています。
お土産によさそうな塩のお店や、カウンター形式で飲食できるバルもたくさんあって、滞在中何度か立ち寄ることになるのでした。