過去に何度か行ったタイフーンラグーンですが、今回は最新のアトラクション(ウォータースライダー)ができたので、行ってきました。
そちらの体験記も含めてタイフーンラグーン全体の旅行記を書いていきます。
- タイフーンラグーンへ到着
- 最新のスライダー「ミスアドベンチャーフォールズ」へ
- もう一つの人気スライダー「クラッシュンガッシャー」
- パークを一周する流れるプール「キャスタウェイ・クリーク」でまったり
- その他パーク全体を一周
タイフーンラグーンへ到着
ホテルからタイフーンラグーンへのアクセスは、他のパークと同じくシャトルバスが一般的。ディズニースプリングス行きのバスでスプリングスの後に停車します。(開園時間にあわせて停車するため、閉園期間や夜間はディズニースプリングスのみに停車します)
エントランスに到着しました。
今はマジックバンドに対応したエントランスになっています。ちなみにチケットですが、パークのマルチデーパスポートにウォーターパークのオプションをつけても使い切れないだろうなと思ったので、今回は単日チケットをとりました。
エントランスに入ると、フロリダを象徴するアリゲーターくんがいます。
タイフーンラグーンはその名の通り、台風がやってきた(過ぎ去った後)というコンセプトで作られたウォーターパークなので、ストーリー性があります。
入って一番奥に見えるのがパークのシンボルである打ち上げられた船。その手前は大波が流れるプールになっています。
ちなみに写真左手前にはパークの全体地図がありますね。
パーク入って右手側に更衣室とロッカー、そしてお土産やさんがあります。ロッカーは4桁の暗証番号式でクレジットカードが使えます。サイズは2種類。
最新のスライダー「ミスアドベンチャーフォールズ」へ
ミスアドベンチャーフォールズは2017年にオープンした、タイフーンラグーンの最新ウォータースライダーアトラクションです。
以下の写真でわかるかと思いますが、最大4人が浮き輪に乗ってスライダーを下っていく、ファミリータイプのフォールスライダーです。
高いところに自力で階段など登る必要はなく、浮き輪に乗ったらベルトコンベアで上まで運んでくれます。
4人乗りの浮き輪なのでそんなに激しい動き方はしませんが、中に様々なオブジェがあってさすが世界観がディズニー!という感想です。
もう一つの人気スライダー「クラッシュンガッシャー」
タイフーンラグーンは浮き輪に乗るタイプのスライダーが多く、ミスアドベンチャーフォールズができるまでは一番の人気アトラクションといえばこちらでした。
クラッシュンガッシャーはこのように3つのコースにわかれています。一人乗りと二人乗りで、乗れるコースも異なっています。
乗るためには自分で階段を登っていかなければいけないので、けっこう体力使います。
でも、3連続でそれぞれ乗りたいぐらい楽しかった!
パークを一周する流れるプール「キャスタウェイ・クリーク」でまったり
タイフーンラグーンとブリザードビーチはそれぞれ、パークを一周する流れるプールがあります。これに乗っているとのんびりパークを移動できるのでとても楽。
パークの至る所にレストランがあります。このような大きいカウンタータイプのレストランは少なく、ワゴンタイプが点在してます。
一周する中にはこのように洞窟?っぽい部分もあって、ディズニーらしい雰囲気にわくわく。
その他パーク全体を一周
パーク中心にあるメインプール。こちらは定期的に波が流れるプールです。
歩いていると隠れミッキーならぬ浮き輪ミッキー。
パーク内はこのようにどこに何のアトラクションがあるかの看板があちこちにあるので、名前さえ覚えておけば迷いません(名前を覚えるのが大変なんだけど…)
子供用のプレイエリアやプールもあります。
タイフーンラグーンの紹介でした。
次回はもう一つのウォーターパーク、ブリザードビーチの紹介をしたいと思います!