11月は、マジックキングダムとハリウッドスタジオはクリスマス色が強いですが、エプコットではフード&ワインフェスティバルの期間真っ最中です。
イベント盛りだくさんのいい時期ですね!
- フード&ワインフェスティバルのパークデコレーション
- ワールドショーケースで各国のフード&ワインを楽しむ
- 常設パビリオンではない国の屋台たち
- フード&ワインフェスティバルのグッズ
- フード&ワイン仕様のLiving with the land
フード&ワインフェスティバルのパークデコレーション
パーク内のデコレーションはこんな感じになっています。
手書き風イラストのタッチがなんとも可愛い。
パークの敷地の中央であるフューチャーワールドとワールドショーケースの中央あたりに、ラタトゥイユ(レミーのおいしいレストラン)のキャラクターを中心にデザインが展開されています。
私はワインをほとんど飲めないのでぴんとこないんだけど、お酒好きな人にはきっとたまらないイベントなのでしょう。フードは好きなのでそちらを満喫します。
ジャミターズもフード&ワイン仕様。
フューチャーワールドとワールドショーケースをつなぐ間のエリアには、このような特定の国ではないお酒や食べ物のお店がいくつもあります。いずれも少量なので、ちょっとずつ楽しめるようにできてます。
ワールドショーケースで各国のフード&ワインを楽しむ
まずはカナダ館をご紹介。
カナダ館にあるル・セリエ・ステーキハウスはなかなか予約の取れないステーキの人気レストラン。
外のフードトラックで少量ですが味わえるということで、記念に(?)いただきました。
ほんとーに少量だったけど、おいしかった。
同じくカナダ館にアップルサイダーバーのようなコーナーがありました。サイダーといってもビールの一種なのかな?アルコールのはず。
そして!エプコットに来たらかなりの確率で食べたくなるのがモロッコ館のサラダ。
これ、もはやフード&ワイン関係なく通年のお店(タンジェリンカフェというカウンターサービスのお店)なのでこのシーズンならではの食べ物を優先すべきなのかもしれないけど、、おいしかった!
ちなみに何も買わなかったけどモロッコ館のお店はシェフシャウエンっぽくてとてもよい。
ついでに、すぐ近くの日本館の屋台もチェックしてみました。
フローティーラーメン??なんか見た目から怪しい雰囲気。。。
その前年には「フルーツ+寿司」で「Frushi」みたいなネーミングのやばそうな食べ物がネットを賑わせていたっけ。。
常設パビリオンではない国の屋台たち
EPCOTのワールドショーケースには11ヶ国のパビリオンが常設されていますが、フード&ワインフェスティバルの時はそれらの国以外の国の屋台もたくさん出ています。
ベルギーはベルギーワッフルだったと思うのできっと味はハズレない。
ブラジルは、、お肉とかだったかな?(メニューは基本的に3つ〜あります)
スペインはなんだっけ、、、。サングリアとかパエリアとか?(勘)
インドはきっとカレーとかスパイス系でしょう。これは間違いない。
フード&ワインフェスティバルのグッズ
買わなかったけど、私の目をひいたのがこちら。
今回パークのあちこちで見かけた、両面色違いのスパンコールのTシャツ。
こっちはビールの色。それを手で上下になでると…
ワインに変わる仕組み!うーん素敵!
フード&ワイン仕様のLiving with the land
最後に、私がEPCOTで愛してやまないまったり系ライドアトラクション、Living with the landのご紹介です。
何が好きって、パークで食べられる野菜なんかをここで育てていて、それを展示しているところなんだよね。いつ見ても何かしら違うものがある。ちょっとずつ変化し続けているというのが好きなところ。
見せ方もおしゃれでうまいし。ここはバックステージを回って歩くツアーもあるので、いつか参加してみたいな。
以上で2019年版のフード&ワインレポを終了します!