つめこみトラベラー

海外旅行の記録。現在37ヵ国。世界中のディズニーパークを制覇しました。

シアトルのスリルある展望台スペースニードルで夜景鑑賞(2022年アメリカ周遊 #8)

気づいたら2023年夏の海外旅行も決まっており、それまでに終わらせないと!ということで、
PCも変えて写真が同じPCにおさまるようになったので(今まで別で管理していたという…)急ピッチでアメリカ周遊旅行記を書いて行きたいと思います。

スリル満点スペースニードル、大人気のため混雑必至

シアトルで一番行きたかったガラスのミュージアム(2022年アメリカ周遊 #7) - つめこみトラベラー

このスペースニードルは、前回の記事(上記)で書いたチフーリ&ガーデンテラスと同じ公園(敷地内)にあり、入場券もセット販売をしています。
その際、スペースニードルはとても人気があるためか、入場時間を事前に指定する必要があります。(一応、当日券も買えますが、長蛇の列で時間も確約できないため、前売り券をネット購入、予約することを強くお勧めします)

Booking

指定されたタイムスロット(15分間ぐらいかな)に入場したのですが、夜景を見たい人が多いのか大混雑!
長蛇の列がゆっくり進んで行き、エレベーターに登る直前にはカメラブースがあり、カメラマンさんに強制的に写真を撮らされ、あとで売りつけられる仕組みです(もちろん断れますし、そんなに強引な押し売りではないです)。
かれこれ、展望台のエレベーターまで30分以上は並んだんじゃないかな…
私は21時前ぐらいに入場にしましたが、夏のシアトルは高度が高いので日が長く、21時でもまだしっかり明かるいです。ようやく暗くなるかな?くらいの感じ。

そしていよいよ、エレベーターの順番がやってきました。
載ってみて思ったのは、塔の中央部分にあるエレベーターの前面がガラス張りになっていて、ほぼ剥き出しで外が見えること!
これは高所恐怖症にはたまらないことでしょう。。。
降りてみて、さらにスリルある展望台に到着することになるのでした。

シアトルの夕暮れ〜夜景と、スリルある展望台

私は運良く(?)エレベーターの最前面に立っており、前面ガラス張り(しかも足元の方が狭くなっている)というテーマパークばりのスリリングな経験をして、展望台のフロアに到着しました。
そして、ここでも!

360度に動く&下がガラス張りになっている床!!
こういうのが苦手な人向けに、一部はガラス張りになっていなかったかな。でも、こういう部分はかなり多かったように思います。
ちなみに、高さ184mのスペースニードルは1962年の万国博覧会の時に建てられたという歴史ある建物。ですが、(さすがに)エレベーターやタワー内は大規模改修が行われているようで、調べた限り過去に大きな事故は無さそうでした。そりゃあね。

さて、ここで、せっかくなので360度回転しながら撮った違う方角の夕暮れの景色と、ビル群が夜暗くなってきて夜景がともってきた様子を写真にてご覧いただきたいと思います。

何度も書いてるけど、今回の旅は写真半分、動画(vlog目標)半分で撮ってるので、この辺はぜひ動画で見てほしいな〜。と言いながら、ブログでさえ面倒くさがっているので、動画編集にまでなかなか手が回らないまま放置しているサボり魔です。誰かいい感じに編集してくれないかな。。。笑

公園の他の場所を紹介

さてさて、シアトル中心地に観光客が集まるこの公園は、展望台とガラス博物館だけではありません。他にも子供が遊べる遊具があったり、コンサート会場があったり、別の博物館があったりと、かなり色々なイベントが行われる複合施設になっています。

この辺は公園エリア。特に入場券もいらないので、地元民と思われる方々が芝生でゆっくりくつろいでいます。(でも風が強くて噴水が向きによってはかなり当たってきて大変そうだった。笑)

子供が遊べる遊具スペース。なんか、日本と違って現代的というか、おしゃれな遊具が多かったな。

ここは現代美術館だったと思います。常設ではなく、季節ごとにテーマが変わる美術館だったかと。。。入らなかったのでうろ覚えです。
建物が現代アート!っていう感じだよね。

そんなわけでひとしきり満足したら、公園の真ん中から発車しているモノレールに乗って帰りました。
このモノレールは私が泊まるホテルのあるWESTLAKEと公園を往復するだけのシンプルなモノレール。入口の券売機でクレジットカードで購入できます。
夜遅い時間だったからか、駅が単純往復だからか、利用者はとても少なめ。これもアトラクション感覚で楽しめました。

次回予告

次回はシアトル滞在最終編!
シアトルで気になっていた地下ツアー(アンダーグラウンドツアー)に参加してきました。
その他、日本だと中目黒にあるスタバの「ロースタリー」の本家本元のストアにも潜入!どんな感じだったのか写真たっぷりでお伝えします。



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