クルーズに乗り込んで、出航パーティーまで時間があったので、さっそく船内散策に出かけます。
デッキ3(アトリウムのある階)
まずはアトリウム(ロビー)のあるデッキ3。
エレベーターがこんなおしゃれな感じでロビー側から見えます。
ゲストサービスカウンター。乗船開始直後とあって、アクティビティーなどの予約でしょうか、ゲストで混み合ってます。
デッキ3〜5は吹き抜けになっています。クルーズに最初に乗船する時、ちょうどこの写真ぐらいのあたりを通ります。
出航まではクローズ中の船内ショップ。
クルーズ中は出国扱いになるため、ディズニーグッズの船内の買い物は全て免税となります。
お酒やジュエリーに加え、ディズニーファンタジー号のオリジナルグッズもたくさん。子ども向けのキャラクタグッズだけでなく、大人向けのアパレル類も豊富に揃ってます。
船内3箇所にあるエレベーターについて
船全体はFORWARD(前方)MIDSHIP(中央)AFT(後方)の3エリアに分かれており、それぞれにエレベーターがあります。フロアや場所によってはデザインが違ったり、吹き抜けの箇所はエレベーターの反対側がガラスで見える場所(Midshipのアトリウムあたり)もあります!
デッキ11より上、屋外スペース
デッキの上、屋外にやってきました。
この写真では手前がキッズプールで、奥のスクリーン側にファミリープールがあります。
これから出航パーティーなので、そういったイベントの時はファミリープールの上に蓋がされて、人が立てるようになります。
Wavesという大人用のバーカウンター。
クルーズは基本オールインクルーシブ(飲食込み)ですが、アルコール類は有料です。
子供向けスペース
場所はまた船内に戻ります。
スモールワールドをテーマにした、ナーサリー(託児所)。
ディズニークルーズでは家族連れを含めたあらゆる年代の人が楽しめるよう、最大限の工夫がされています。このナーサリーは0〜3歳児が対象で、有料です。
ディズニーパークにもある、キッズ対象のビビディバビディブティックが船内にもあります。
ドレスコードのある日もあるので、ここでドレスアップしたキッズはテンション上がるでしょうねー!男の子もパイレーツの格好に変身できるようです。
大人向けバーエリア
ディズニークルーズの船内では様々なテーマのバーカウンターが夜遅くまでオープンしています。夜は18歳以上限定のみの営業ですが、日中はバー営業のかわりにイベントをやっているところもあり、その場合は誰でも入れます。
ファンタジー号のバーをまとめて「EUROPA」(ヨーロッパ)というエリアの名前がついています。
ではそれぞれ覗いていきましょう。
LA PIAZZA(ラ ピアッツァ)
エリアの中央にあったと思います。
Oh La La(オーララ)
ミニーちゃんがプロデュースしてるようなイメージかな?かわいらしい色合いと曲線のデザインが特徴的です。
THE TUBE(ザ チューブ)
TUBEはロンドンの地下鉄の愛称ですね。その名の通りロンドン地下鉄がモチーフのバーです。
私が行った時は、ディズニーバケーションクラブの説明会の準備中でした。
他にもバーはあるのですが、そのうちの一つ「スカイライン」に滞在中行ったので後の記事でご紹介します!