つめこみトラベラー

海外旅行の記録。現在37ヵ国。世界中のディズニーパークを制覇しました。

7日間の休みでディズニークルーズとWDWを楽しむ!準備編(2015年WDW&DCL #1)

仕事の都合で、長く休めるとしたら7日間程度が限界。それでもディズニークルーズに行きたい!
そう思い計画を立てたら、案外行けるんじゃない!?となった今回の旅行。
羽田空港からアメリカへの深夜便があったからこそ実現できた旅行でした。

飛行機の予約

フライト:ユナイテッド航空
手配:Expedia
往路:羽田-ロサンゼルス-オーランド
復路:オーランド-シカゴ-成田

予約した時点で、一番安かったユナイテッド航空を選びました。行きは羽田発の深夜便で、日付変更線をまたいで前日夜にLAXに到着、また日付を超えて翌朝オーランドに到着するスケジュールです。

ホテルの予約

ディズニー オールスターミュージックリゾート
泊数:2泊3日
手配:Expedia

オーランド早朝着となる今回の飛行機、さすがにそのままクルーズ直行というのは万が一飛行機が遅れた時にリスクが高いので、クルーズ前にWDWに2泊して先にパークを楽しむことにしました。

クルーズの手配

ディズニードリーム号(Disney Dream) 3泊4日
航路:ポートカナベラル→ナッソー→キャスタウェイキー→ポートカナベラル
手配:ミッキーネット

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クルーズでいつもお世話になっているミッキーネットさんで予約しました。

スケジューリングについて

丸2日間で4パークをまわり、クルーズに行って帰ってきたらそのまま空港で帰国便というとてもスムーズな流れ。
極端な話、クルーズだけ目当てであればあと1,2日は削れそうですが、往路で万が一飛行機遅延した場合に船に乗れないと悲しいので、どうしても弾丸でディズニークルーズに乗りたい場合は最低6日見ておけば行けそうということが分かりました。
ちなみにフロリダのクルーズ発着の港ポートカナベラルとオーランド国際空港は、シャトルバスで約1時間の距離。
帰りにそのまま空港に直行して帰国したい場合、飛行機は午後発がマストです。
ディズニーワールドで遊べるのはわずか2日ですが、事前にファストパスを各日3枚まで取得できるので、うまくスケジューリングすればとても効率的にまわれます。
オフィシャルホテル宿泊者限定のエキストラマジックアワー(開園前・閉園後)を活用するのがおすすめ。
ディズニーワールドは日本より開園時間が長いことが多く、特に朝と夜が日中に比べると比較的混雑しないので、弾丸旅行時のおすすめのスケジューリングは、昼のピークの時間帯(14-16時前後)は一度ホテルに戻るなど思い切って休憩すること。
今回もそうやって工夫することで、あまり疲れることなく楽しめました。

旅行にかかった費用

ツアー会社のパンフレットを見ると、ドリーム号クルーズを含むツアーで8日間、348,000円~などとあります。
でも、クルーズ、飛行機、ホテルを別々に個人で手配すると費用をぐっと下げることができます!
英語ができなくても大丈夫。


今回かかった主な費用をまとめます。
為替レートや原油コストによって変動しますので、ひとつの参考としてご覧ください。
飛行機:一人あたり57,730円
ホテル:2泊合計33,172円(一人あたり16,586円)
ディズニークルーズ:二名で1271.16ドル=約150,000円(一人あたり75,000円)
シャトルバス:往復一名あたり70ドル=約8,200円
合計:約23万円
(※これに加えてパークチケット 2days+パークホッパーオプション 一人あたり30,965円)
支払をした2014年12月末頃は、1ドル約117円だったと記録があるので、円高ドル安になればもっと費用を抑えられるのではないかと思います。
そしてクルーズは滞在中の食事がすべて込みとなります。また、一番小さい部屋でも一部屋あたり3-4名まで泊まれますので、3名で泊まればもう少し費用を安く抑えることも可能です。(ベッドはダブルベッド+ソファベッドの2台)

次回からは旅行記編です!



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