つめこみトラベラー

海外旅行の記録。現在37ヵ国。世界中のディズニーパークを制覇しました。

クルーズ6日目 シュガーラッシュ制作秘話その2(2013年DCL東カリブ #12)

クルーズ6日目になりました。気づけば残りわずか。後半の洋上Dayです。

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カバナで昼食をとった時のデザート。スイーツてんこ盛りー!

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2回目のプレゼンテーション(シュガーラッシュ製作裏話)

クルーズ前半でゲストスピーカーに来ていたアニメーターの女性が再度登場し、プレゼンを行ってくれました。

tsumetra.com


今回もシュガーラッシュ製作時の話がメインです。

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シュガーラッシュの映画内それぞれの場面で、メインで使われる「形」、「色合い(カラーパレット)」を決めておき、それがどのように映画に反映されているか、ということを具体的に説明してくれました。
例えばゲームの中の場面(NICELAND)では四角くシンプルな形、使われる色は真っ赤や水色などはっきりしたカラー。HERO'S DUTYの場面では力強くハードな質感、シュガーラッシュは丸みを帯びたピンクなどの可愛らしい色合い、など。

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シュガーラッシュの世界観を作るために、ロサンゼルス内のリトルトーキョーで実際にお菓子をたくさん買って、自分たちでお菓子の家を作りあげたというエピソード。スタジオが暑くてお菓子が溶けてしまったりして大変だったという話をしていました。

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アニメーションを作るためにまず実物の世界で模型を作ってみてその世界観を共有する、という手法が取られているのだということは、こうやってプレゼンで聞かないとなかなか知る機会はないと思います。

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こうやって一つ一つのキャラクターや背景にイメージを反映させていくのだそうです。アニメといっても色々な行程があるのだなぁとわかると、作品を見る目も変わってきます。

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2日間にわたって貴重なお話を聞けました!

セミフォーマルディナー

この日のドレスコードはセミフォーマル。というわけでキャラクターも準正装&ドレス姿をしています。デイジー可愛い〜。
背景にあるのはウォルトディズニーシアター。

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この日は「Believe」というミュージカルがこのシアターで行われました。
父と娘が主役でディズニーキャラクター総出演のこの演目はとても人気があります。

本日のディナーはロイヤルコート。

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壁面のモザイク画、眠れる森の美女や美女と野獣など、ディズニープリンセスたちの物語のワンシーンが描かれています。全部写真におさめたかったな。(人がいてなかなか撮れなかった)

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私が頼んだメニューは、前菜は牡蠣、ミネストローネ、メインはロブスター。

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デザートはテンプテーションズ。クレームブリュレ美味しかったな。

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 翌日はクルーズ最後のハイライト、Castaway Cay上陸日です!



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