クイーンビクトリアマーケットへ
市内をぶらぶら散歩の続きです。
メルボルンの一大観光名所で有名な、クイーンビクトリアマーケットへ向かいました。ここは市内の無料トラムの範囲で向かえます。
到着しました。
このマーケットは半分ほどが建物の中にある食料品などのエリアで、残り半分は屋根付きオープンエアのマーケット。
民芸品などのお土産はそちらに多くありました。
お腹もすいていたし、まずは食品エリアをぶらぶら散策。
オーストラリア名物のウーピーパイ。食欲はそそられないけど、見てるだけで色とりどりで楽しい。
こちらも、見るだけで楽しいシリーズ。
よくよく見るとブラックチキンって、、、どんな味なんだろう。
このカラフルなお菓子が海外の市場!って感じがして、もう歩いてるだけでワクワク。
ここは食べてみたくなるお店だったなー。
…と、食べ物テイクアウト系のお店をぶらぶら数件覗いた結果、スープとお惣菜のセットを売っているお店が美味しそうだったので、そちらで購入しました。
ちゃんと内容を記憶してないのだけど、豆と野菜がたっぷりのスープとサラダ、あとパン。もしかしたらハラルフードかな??
テイクアウトのお店が多いので、食事できるためのテーブルと椅子スペースが屋外にあり、そこでいただきました。外で演奏してる人もいて風情はあったけど、風が強かったのが難点。
ランチをとったらマーケットの残りのエリアを散策します。
お土産に良さそうなリキュール類がいっぱい!試飲をしていて少しいただきました。ジュースみたいで飲みやすかったです。
雑貨系のお土産は思ったほどは充実していなくて、個人的に目を引いたのはこの道路の標識をパロったシリーズ。
カンガルー飛び出し注意みたいなの、オーストラリアっぽくていいよね。欲しいかは別として。
こちらは実用的なお土産のはちみつ。
お隣の国ニュージーランドが名産のマヌカハニーもよく見かけます。
毛皮がすごく高いところから吊るされてました。何に使うの?絨毯とか!?
アウトレットモールDFOへ
ビクトリアマーケットを堪能した後、さらに時間があったのでアウトレットの集まるDFOに向かいました。
メルボルン中心地からみるとやや南西エリア。沿岸を歩きます。
この辺で雨が降ってきたのと建物の写真が微妙だったので、そちらはカット。
このアウトレットですが、入ってるブランドは9割以上は世界中どこでも手に入る系のファッションブランドでした。
店の数もそれほど多くないので、わざわざ行くほどの場所じゃないかなー、、というのが正直な感想。
ただ、オーストラリア発の紅茶ブランド「T2」のアウトレットだけは覗く価値アリかも。
買って帰らなかったけど、デザインがめちゃくちゃ好みで可愛かった!
夕暮れ時のメルボルンもとっても絵になります。
こうして市内街歩きの1日目は終了しました。