ガムラスタン(旧市街)王宮へ
今回の旅で一番行きたかった場所が、ストックホルムのメイン観光地、ガムラスタンでした。ガムラスタンとは、英語でold townと訳される旧市街地です。
まずは王宮へ。コペンハーゲンの時と同じく、衛兵の交代式を見ます。
王宮の中には博物館のような展示スペースもあり、勲章や衣装が飾ってあります。
建物自体や内装もとても美しいです。どことなく、フランスのヴェルサイユ宮殿を思いだしました。
昼食はガムラスタンの小道にある、オープンテラスのレストランでいただきます。
店名は思い出せませんが、ノーベル博物館の近くだったと思います。
今回の旅行では物価高ということもあり、夕食はスーパーで買って部屋で済ませることが多く、これが唯一のスウェーデンでのまともな外食だったのですが、やはりちゃんとしたお店で食べると(高いだけあって)美味しい!
ミートボールとベリーソース(コケモモかな?)にマッシュポテトという、典型的な北欧料理をいただきました。
ノーベル博物館から街をぶらぶら
食後はノーベル博物館に向かいました。
歴代の受賞者の功績を、分かりやすく伝えています。
北欧らしいセンスのある、おしゃれな博物館でした。
絵になる街歩き
ノーベル博物館を出た後もガムラスタンをぶらぶらと歩きます。
ドイツ教会。静かで雰囲気のある教会でした。
土産物屋のあるメインストリートは賑わっていて路上で演奏する人がいたり、路地裏はひっそりしていたり。どこを切り取っても本当に絵になります。
お気に入りの1枚!大好きな映画「魔女の宅急便」のキキが、こんなところをほうきで駆け抜けてきそう。