2022年夏のアメリカ旅行記、ディズニーワールド編もいよいよ後半です。
今回はハリウッドスタジオの旅行記です。
- ハリウッドスタジオのWDW50周年キャラクターたち
- アトラクションが増えて「完成形」になったギャラクシーズエッジ
- 映画そのもの!な世界観のOga's Cantina
- ギャラクシーズエッジ外のスターウォーズあれこれ
- スターウォーズの最新アトラクション、Rise of Resistance
ハリウッドスタジオのWDW50周年キャラクターたち
とりあえず片っ端から見つけたキャラは撮る!
リトルマーメイド、マーベル、ピクサー、スターウォーズと、バラエティーに富んだラインナップです。
アトラクションが増えて「完成形」になったギャラクシーズエッジ
前回(2019年)に訪問した時はまだ1つしかアトラクションができておらず、もう1つの目玉アトラクションがオープン前でしたが、今回は「完成形」にやってきたなという印象です。
この時にも乗った、ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ランに搭乗。
もう何度か乗っているので感想は前回の記事をご参照いただければと思いますが、外観も内部も完成度が高くて没入感がすごいですよね。
映画そのもの!な世界観のOga's Cantina
Oga's Cantinaは、スターウォーズに出てきている酒場のようなイメージのバーです。
ドリンクと少しのスナックがあり、ほとんどが立ち飲み、座りのソファ席もあり。
この写真、すごくないですか。ミレニアムファルコンと同じくらい感動しました。
大人気だったので、朝の早い時間帯にアプリで事前予約して入りましたが、店内は当然満員。おそらく予約だけで終日埋まっていたのではないかと思います。
私のすぐ目の前にコイツがいて、DJみたいにノリノリに動いていました。本当に世界観がリアルすぎてすごい。
頼んだのはこちら。このお店の外でも売っている、ブルーの色したミルク(ノンアルコール)にクッキーが乗ったもの。右横のものはコースターで、記念にお持ち帰りしました。
外はまだ朝なのに、中に入ってしまったら真っ暗な宇宙の中にいる気分で、本当にこのお店は入る価値が高い!と感動しました。安くはないけれど、オーダーはワンドリンクだけでも十分だしね。
外に出てすぐにあった、こちらも雰囲気たっぷりのスターウォーズ風ドリンク売り場。
前回はここでBB8の形をしたボトルに入ったゼロコーラを購入しました。
ギャラクシーズエッジ外のスターウォーズあれこれ
ハリウッドスタジオには元々、ギャラクシーズエッジができるよりずっと前から、スターツアーズやキャラグリができるエリアなどが点在しています。
スターツアーズのアトラクション(奥の建物)の手前には、昼に子供達が舞台にあがるジェダイのショー(名称不明)が行われるステージがあります。
こちらはパークに入って中央からやや右手にある、スターウォーズのキャラクターたちにあえるローンチベイ。その時々でキャラクターが変わる可能性がありますが、私が見た時はダースベイダー、チューバッカ、BB8の3キャラだったと思います。
スターウォーズの最新アトラクション、Rise of Resistance
さて、他をまわってまたギャラクシーズエッジに戻ってきました。
有料のパス(Individual Lightning Lane)を買って乗り込む大人気の最新アトラクションRise of Resistanceに乗るためです。
このアトラクションは、プレショーが長め。
EPCOTで大人気のコズミックリワインドもプレショーが長かったので、最近のディズニーのアトラクションの手法がこのようになってきたんだな、と思いました。
これは絶叫系ではないけれど、一瞬で終わっちゃうコースターだと世界観を印象づけるのに時間が足りないから、プレショーに場所もお金もかけてきちんと見せるというのはディズニーならではといった感じで個人的にはいいなと思ってます。(が、システム調整で止まってしまうことが多い印象も。。)
これもまだまだプレショーの一部。みんなで大きな宇宙船の中に乗り込んでその窓から外を眺めてるようなイメージ。
その宇宙船を降りて、乗り物に乗るまでの間にこの壮観な眺めのストームトルーパー等に見送られます。ただの置き物ってわかっていてもこわい。動き出したりしたらパニック。笑
肝心のライドに乗ってからの様子は写真におさめておらず、動画だけ撮ったのですが
乗り物としてのジャンル的には日本のインディージョーンズ、WDWだとダイナソーとかそういう系が近いのかな?
初日に乗ったレミーのアトラクション的な要素も感じます。
どんどん乗り物の向きが変わって移動しながら、映像とリアルを織り交ぜながら進んで行く感じが、最新技術を織り込んだライドアトラクションといった感じで、今のディズニー、これからのディズニーがこういう方向に向かっているんだな、というのがよくよく感じられます。
日本にも入ったら人気が出ること間違いなし。とっても楽しめました!